忙しいビジネスマンでもできる最良の睡眠法まとめ~キャリアアップは睡眠から
忙しいビジネスマンでもできる最良の睡眠法まとめ~キャリアアップは睡眠から
さて、本日はキャリアにつながる睡眠法をお伝えいたします。
かの、2チャンネル創業者のひろゆきさんも仰ってましたが、自分の体調を整えて常に最大限の力を発揮できる状態にすることで安定のパフォーマンスが生まれ信頼成果に結びつきます。
ひろゆきさんは眠くなったら寝ると仰ってましたが、なかなかそんなわけにはいかないですよね。
ただ、どんな企業であれキャリアアップをするには信頼が重要です。
企業に属している限り、あなたが一番に勝ち取るべきは「信頼」。
残業が続いて、飲み会が続いて今までなかなか体調管理できてきてない方もいらっしゃるかと思いますが、在宅ワークが多くなった今こそリセットのチャンスです!
私はキャリアという視点から忙しい方でもできる休息法をお伝えいたします!
また、お勧めの休日の過ごし方はこちらから
睡眠は短時間でもOK?
さて、今まで多くの方が議題に上げてきた睡眠についてです。
「睡眠時間を十分にとることが大事」そんなのわかっちゃいるけど出来たら苦労はないですよね。そして、週末の寝だめもあまり意味を成しません。
巷にあふれている睡眠の必要性はいやというほど聞いているかと思います。
そんなビジネスパーソンに向けて短時間でも最高の睡眠をもたらす方法をお伝えいたします!
・「90分の黄金法則」 引用 『スタンフォード式 最高の睡眠』西野精治
眠り初めの90分がその後の睡眠の質にかかわり、その90分を逃すとどんなに寝ても気分がすぐれない状態になるというもの。
最初の90分を良い眠りにするためこの本で紹介しているメソッドは2つ
「体温」「脳」です。その二つをコントロールすることにより体を意識的に今から寝る状態に持っていく方法。
「体温」質のいい入眠時には体の体温が下がります。そのため寝る直前に体温が下がるようにするという方法です。
具体的には「就寝90前の入浴」「室温のコントロール」など
「脳」脳の興奮状態を意図的に抑えて、寝るモードにさせていく。
「スマホなどのブルーライトを見ない」など
・睡眠パターンの分析
・『シリコンバレー式超ライフハック』デイヴ・アスプリー
での睡眠術では
人の睡眠パターンは4つに分類される。
つまり、早起きは絶対善ではないということが書かれています。
睡眠のパターンは遺伝子によって決まり全部で4種類
- クマー太陽とともに働く堅実タイプ
- ライオンー夜明け前に起きる働き者
- おおかみー夜とともに働き始める
- イルカー寝付けない完璧主義者
人により生産性が高まる時間は異なるということが証明されている。
つまり、よくネットで出てくる成功者のエピソードのように「朝誰よりも早く出社して、、、」
というのは人によって生産性が異なるということです。
ライオンタイプであれば夜はそうそう寝てしまい、翌朝から仕事を始めるのがいいだろうし、オオカミであれば仕事を終えてから朝はぎりぎりまで寝るのがベスト。
あなたの一番生産性が上がる時間は何時でしょうか?
・太陽光
また、「光」が与える影響にも言及しています。
日中に太陽光を意識的に浴びることにより睡眠を助ける「メラトニン」を生成させること。
在宅ワークでも少し窓を開け、休憩時は太陽に浴びるように意識するだけでも変わります!
・姿勢
そして寝るときは「横向き」で。あおむけだと気道がふさがりやすく裁量の睡眠が妨げられる恐れがあります。パジャマの背中にテニスボールを縫い付けるなどの荒療治も紹介されています。
などなど睡眠時間を長くすることはなかなか難しいかと思いますので、今できる方法を選別いたしました
・寝具
また寝具も一新するのも一つです。
良い寝具の購入は一番早いリターンが得られる投資です。
万全な体調は信頼に繋がる!今できることから始めてみませんか?
この記事の監修者
キャリアコンサルタント
兵庫 直樹
国家資格キャリアコンサルタント。大手外資系ホテル勤務を経て、15年に亘り、マネジメント業務に従事。 その中で人材関連に興味を持ち、キャリアコンサルタントを取得し人材業界へ。その後、持ち前のコミュニケーション能力と資格を生かし、ハローワークにて就業支援に従事してきた異例の経歴!